この写真のときには特に嵐であったわけではないが、瀬戸内海に浮かぶ島々の上空に低く垂れこめた雲が一面にあった。しかし彼方の上空では陽が出ているようで海面が光っていた。
主観によって地球は大きかったり小さかったりする。が、間近に対する大自然は絶望的に大きく、畏怖の念を抱かざるを得ない。
このとき、人は謙虚になって自己を省みるのではないだろうか。
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