ハマサイの眼が表現する「白黒」の世界をテーマに私の作品を紹介していこうと考えまして、このページを開設してみました。

 第二回の作品は東京ミッドタウンでの一コマ。

 電車の中の中吊り広告などで見かけるのですが1車両丸ごとひとつの広告で埋めてしまう手法。一定のリズムをもって一つの図式が眼前にいっぱいに広がると結構インパクトがありますね。先日打ち合わせの帰りに普段は通らないミッドタウンのこのルートでフロア一面に連なる大きな円柱にびっしりと「女性」が張り付いていました。いやあ、結構なインパクトでして、それはもう一瞬「あはっ!」ってかんじで。

 スタジオなどでファインダーを覗いていて気付いたのですが、女性の場合パッと見た目のインパクトとして「くちびる」、「眼」、そして「髪型」のこの3ポイントが周囲の目をひく「シンボル」になっているようです。

 そういった意味ではまずはメークのときに。仕事やプライベートで誰かとお話しするときにも、お食事やふとした仕草においてもこの三つの「シンボル」の表情やその組み合わせが自己表現においてとっても大切なんだなあと、あらためて気付かされました。

 女性なら女性としての、男性なら男性としての、そして自分だからこその自分としての表現法があるのでしょう。

 今回の「発見」は実は世間では当たり前なのかもしれませんが、私はこういった自身にとっての「発見」があることがとても楽しいしのです。

 平成20年9月11日
 

                    ハマサイ

Vol.2 「女性」